たかしが語る、このニュースに注目！

松坂大輔は間違いなく、WBC出場に照準を絞っています。

今月21日、昭和55年生まれのプロ野球選手で構成される「昭和55年会」がチャリティー試合を企画したが、その試合に登板した松坂大輔が、４イニング５３球の４安打７奪三振の力投を見せた。

ネット裏から試合を観戦したスポーツ記者の話によれば、本来なら体を休めるはずのこの時期に、１４０キロを超えるストレートや、キレのあるスライダーを投げ込んできたことに驚きの声を上げた。

松坂大輔は確実に狙っています、WBC。  

世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）フライ級チャンピオンの内藤大助が２３日、同級１３位の山口真吾の挑戦を退け、４度目の防衛に成功した。

内藤が前評判通り、王者の貫禄を見せつけた試合内容となった。山口も中盤、内藤を苦しめる展開に持ち込む場面もあったのだが、自力に勝る内藤が１１回、レフェリーストップで勝利を収めた。

内藤は試合後のインタビューで、山口に自分のボクシングを研究され、勝つには勝ったが決して満足いく内容ではなかったことを認めた。

一歩も退かず打ち合いに持ち込もうとする山口に対し、内藤も正面から正々堂々と渡り合い、王者の貫禄を見せつけた。